◎ ピアサポート基礎研修
※ R5/10/27金 10:00~15:05 エキパル倉吉多⽬的ホール(JR 倉吉駅1階)
※ R5/10/28土 10:00~15:35 エキパル倉吉多⽬的ホール
◎ ピアサポート専門研修
※ R5/12/8金 10:00~16:50 エキパル倉吉多⽬的ホール
※ R5/12/9土 10:00~15:15 エキパル倉吉多⽬的ホール
◆ 本研修を修了することで、「ピアサポート実施加算」「ピアサポート体制加算」(令和 3 年度障害福祉サービス等報酬改訂)の算定基準となる、「ピアサポート研修課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者」となります。
◆ 申込⽅法等:FAXまたは申込フォームよりお申し込みください。
◆ 申込締切:令和 5 年 10 ⽉ 20 ⽇(⾦)
◎ ピアサポーター講演会【終了しました】
※ 日程 R5/9/28木 13:30~15:00 ZOOM使用によるオンライン開催
※ 定員 100名 参加費無料
※ 申込締切 9/20水
(1) ピアサポーター講演会
※ R4/10/12水 13:00~15:00 Web開催
(2) ピアサポート基礎研修
※ R4/12/17土 10:00~15:05 米子コンベンションセンター
※ R4/12/18日 10:00~15:35 米子コンベンションセンター
(3) ピアサポート専門研修
※ R5/2/18土 10:00~16:50 米子コンベンションセンター
※ R5.2.19日 10:00~15:15 米子コンベンションセンター
(4) ピアサポート養成研修後のフォローアップ研修
※ R5/3/11土 14:00~15:30 米子コンベンションセンター
◎ 令和4年2月26日(土)、27日(日)開催
◎ 令和3年11月27日(土)、28日(日)
◎ 令和3年10月9日(土)
鳥取県精神保健福祉士会は、要請に基づき、令和2年11月25日に、鳥取県と令和2年度における”精神障がい者ピアサポーター養成”に関する業務委託契約を結び、事業を実施しました。
事業実施にあたっては、西部地区の役員および会員の皆様に、ご尽力いただきました。
業務委託内容や実施内容は、以下を参照ください。
障がい者に対応した地域で支える仕組み構築支援事業
(精神障がい者ピアサポーター養成)業務の概要
1 受託する業務
(1)事業の名称
障がい者に対応した地域で支える仕組み構築支援事業(精神障がい者ピアサポーター養成)
(2)事業の内容
精神障がい者の地域移行・地域定着を支援するピアサポーターを養成するための講演会及び研修を開催する。
2 受託期間
令和2年11月25日から令和3年3月31日
3 事業目的
精神障がい当事者の視点を重視した支援を実施できるピアサポーターは、精神障がい者の地域移行・地域定着を推進する上で有用である。
鳥取県西部圏域においては、鳥取県西部福祉保健局が平成19年度から22年度までピアサポーター養成研修を行った。今後、ピアサポーターの活動を推進する上で関係機関(医療機関、事業所等)の理解も広げていく必要がある。このため、ピアサポーター講演会及び養成研修を実施し、新たなピアサポーターを養成することで、地域交流会や個別支援等で支援を得て、精神障がい者の地域移行・地域定着の推進を図る。
4 実施する事業内容
(1)ピアサポーター講演会
当事者、精神保健・医療・福祉関係者に対してピアサポーターの役割や必要性を伝えることにより、ピアサポーターの活動に対する関心を深め、活動参加を希望する者を募るとともに、関係者の理解促進を図る。
(対象)
・当事者
・精神保健・医療・福祉関係者等
(実施回数)
1回/年
(2)ピアサポート基礎研修
ピアサポーターの特性を活かして活動するために必要となる基本的な内容の研修を開催する。
(対象)
・ピアサポーターとしての活動を希望する当事者
・上記当事者を雇用する(雇用意向のある)事業所等の精神保健・医療・福祉関係者等
(実施回数)
1回(2日間)/年(厚生労働科学研究費補助金事業を受け、全国規模で開催する研修会のカリキュラムに準ずる)
(内容)
講演、シンポジウム、演習
・ピアサポートとは
・ピアサポートの実際・実例
・コミュニケーションの基本
・障害福祉サービスの基礎と実際
・ピアサポートの専門性 等
(3)ピアサポート専門研修
ピアサポーターの専門性を活かし、実践的な活動を行うための研修を開催する。
(対象)
・基礎研修を受講した者
(実施回数)
1回(2日間)/年(厚生労働科学研究費補助金事業を受け、全国規模で開催する研修会のカリキュラムに準ずる)
(内容)
講演、演習
・ピアサポーターの基礎と専門性
・ピアの専門性を活かす
・精神保健福祉医療サービスの仕組みと業務の実際、支援者として働く上でのスキル
・ピアサポートを活かすスキルと仕組み
・支援者として働くということ
・ピアサポートを活かす雇用
・セルフマネジメント・バウンダリー
・ピアサポーターがチームにいること 等
(1) ピアサポーター講演会
日時/場所 |
参加者数 (当事者・他) |
内容 |
R3.1.31 14:00~16:00 米子コンベンションセンター |
当事者 4名 事業所 20名 実行委員 11名 |
講演 テーマ「精神障がい者ピアサポーターの意義と役割」 講師 2名
|
(2) ピアサポート基礎研修(1日目、2日目)
日時/場所 |
参加者数 (当事者・他) |
内容 |
R3.2.20 10:00~15:05 米子コンベンションセンター |
当事者 9名 事業所 5名 実行委員 16名 |
講義「ピアサポートとは」(映像) グループ演習① 演習講師 2名
講義「ピアサポートの実際・実例」 シンポジスト 3名
グループ演習② 演習講師 2名
|
R3.2.21 10:00~15:35 米子コンベンションセンター |
当事者 9名 事業所 5名 実行委員 16名 |
講義「コミュニケーションの基本」(映像) グループ演習③ 演習講師 2名
講義「障害福祉サービスの基礎と実際」(映像) グループ演習④ 演習講師 2名
講義「ピアサポートの専門性」(映像) グループ演習⑤ 演習講師 2名
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(3) ピアサポート専門研修(1日目、2日目)
日時/場所 |
参加者数 (当事者・他) |
内容 |
R3.3.20 10:00~16:50 ふれあいの里 |
当事者 9名 事業所 5名 実行委委員 15名 |
基礎研修振り返り 講義「ピアサポーターの基礎と専門性」(映像) グループ演習① 演習講師 2名
講義「ピアサポーターの専門性の活用」(映像) グループ演習② 講義「精神保健福祉医療サービスの仕組みと業務の実際」(ピア対象)(映像) 講義「ピアサポートを活用する技術と仕組み」(事業所対象)(映像) グループ演習③ 演習講師 1名 グループ演習④ 演習講師 1名 |
R3.3.21 10:00~15:15 ふれあいの里 |
当事者 9名 事業所 4名 実行委員 15名 |
講義「ピアサポーターとしての働き方」(ピア対象) 講師 1名 講義「ピアサポーターを活かす雇用」(事業所対象)(映像) グループ演習⑤ 演習講師 2名
講義「セルフマネジメント・バウンダリー」(映像) グループ演習⑥ 演習講師 3名
講義「ピアサポーターがチームにいること」 シンポジスト 3名
グループ演習⑦ 演習講師 6名
修了証交付 |